着物を始めたら何か変わる?変わったこと5選!by所沢の着付け教室朱由衣
着物で人が変わる?!
着物を知ってから、自分自身にさまざまな変化がありました。着物は特別な日に着るもの、着物はお金持ちが着るものという偏ったイメージがありました。しかし、それは事実とは違いました。
着物は普段着。着物は、着るものであり、着る人を選ばないものなのだと気づくことができました。
着物を始めたら変わった私のことをご紹介します。
① 立ち居振る舞いが美しくなった(体幹が良くなりました)
着物は、背筋を伸ばして歩かないと裾が乱れたり、帯が崩れたりします。また、草履を履くため、自然とつま先に力が入ります。そのため、気づかぬうちに姿勢が良くなり、一つ一つの動きが丁寧に。
② 洋服では避けていた色を取り入れるようになった(いろいろ挑戦しています)
私自身、パステルカラーの洋服が似合いません。なので、いつもはっきりとしたカラーの洋服を着ています。ですが、着物は違います。着物は、形としては縦に長く、中心に帯が来ます。また、衿が白なので着物→衿→肌のグラデーションができるます。(白ではない半衿もたくさんありますが)この着物の構造が、パーソナルに沿った色でなくても似合う、しっくりくるといった印象になるのではないかと思っています。

③ 周りから声をかけられるようになった(自分に自信がつきました)
着物で出かけると、見知らぬ人から「素敵ですね」「きれいね、見せてくれてありがとう」と話しかけていただくようになりました。会話のきっかけになるのが楽しいですし、大人になると褒められることがなくなるので、とてもうれしいです。また、着物を通じて新しい繋がりができるのを実感しています。
④ 日本のものにさらに興味を持つようになった(教養が身につきます)
着物を知ると、これも知りたい!あれも知りたい!と様々なものに興味がわいてきます。例えば、時代劇を見るようになったり、日本美術展に行くようになりました。日本のものについて知識を身に着けることができています。
⑤ 季節をより感じるようになった
着物には、季節の生地や柄があります。夏は涼しい麻の着物、冬は暖かいウールや紬、絹。帯や小物でも季節感を楽しめるので、季節や自然について感じたり考えたりすることが増えました。
まとめ
以上、私の体験談でした!着物を日常に取り入れることで、姿勢や暮らし方、人との関わり方、出会いまで、さまざまな変化がありました。最初は「大変」と思っていたけれど、慣れれば意外と楽しく、むしろ心が豊かになると感じています。
みなさんも、今日は何着ようかな、の選択肢に着物を取り入れてみてはいかがでしょうか?
人物柄が大好きなフジムラでした。